芸人じゃい、ギャンブルの収入額は2億円越え、一般人に再現性はあるか?

メディアミックス

インスタントジョンソンのじゃいさんは、お笑い芸人としてだけでなく、ギャンブルでも驚異的な成果をあげています。

特に、競馬での高額的中実績が合計で2億円を超えています。

本記事では、彼のギャンブルに関する実績とその戦略を紹介し、一般人にも再現可能かについて記載しています。

①じゃいとは?インスタントジョンソンのプロフィール

芸人

インスタントジョンソンというお笑いメンバーの中で、リーダー、スギ。小ボケ担当ゆうぞう、そしてボケ担当のじゃいさんが加わった3人組のお笑いグループです。

テレビ番組出演例として「爆笑レッドカーペット」や「続!ボキャブラ天国」などがあげられます。

ギャンブラー

ギャンブラーとしては、世間から特に注目されるようになったギャンブル(競馬)での高額的中の実績があり、現在はyoutubeチャンネル“じゃいちゅ~ぶ”で競馬に関する情報発信をされています。

またギャンブルに対してのメンタル面について、書籍も出版されています。

②ギャンブルで現在2億円以上の収入

競馬での主な高額的中実績

じゃいさんの現在までの収入額が2億円越えの実績を紹介します。

2012年JRAのWIN53775万2770円を的中
2014年 JRAのWIN54432万9120円を的中
2020年12月地方競馬(川崎競馬)のトリプル馬単6410万6465円を的中
2022年8月JRAのWIN59370万6710円を的中

これら4回の高額的中だけでも、じゃいさんは合計約2億3989万5065円獲得してます。

ギャンブルは勝つこともあれば負けることもあります。

総額で2億円以上の収入を得ているのは事実ですが、正確にどれくらい負けているかについては明らかにされていません。

また、競馬の払戻金に対して二重課税の問題が指摘されている税金を追徴課税されたことがあり、借金をして納税を行ったこともあるようです。

最終的には、2022年の約9000万円の高額馬券を的中させたことで、その借金も完済しています。

③高額的中を連発できた理由

回収率重視の戦略

「的中率より回収率」単に当たる確率が高い馬券ではなく、投資に対する利益率を重視。

長期的視点

「トータルで勝てればいい」という姿勢で、一時的な負けにとらわれず長期的な収支を重視。

高配当馬券への集中

「来る可能性は少ないけど、買い続ければ、そっちの方がお得」という考えで、オッズの高い馬券を狙い、的中率は低くても大きな利益を得る機会を増やしています。

④再現性はあるのか?

結論からいうとじゃいさんの戦略や方法を真似たとしても同様の結果を得る可能性は非常に低いです。

理由をまとめます。

①長期的な視点と経験:
じゃいさんは長年の競馬経験を持ち、独自の分析方法を確立。この経験と知識の蓄積は簡単に再現できるものではない。

②高リスク戦略:
「的中率より回収率を大事にしている」という方針は、高リスクな戦略。多くの人にとって、この戦略は大きな損失につながる可能性がある。

③資金力:
高額配当を狙う戦略には、相応の資金力が必要です。一般の競馬ファンがこのような資金を用意することは難しい。

④運の要素:
競馬には必ず運の要素が含まれる。じゃいさんの成功には、彼の戦略と分析力に加えて、運も大きく影響していると考えられる。

⑤個人の適性:
ギャンブルに対する冷静な判断力や感情のコントロールなど、個人の適性も結果に大きく影響。

⑤じゃいさんから学べること

じゃいさんのギャンブル成功は、単なる運任せではなく、長年の経験、冷静な分析、そしてリスク管理に基づいています。

彼から学べることは、ギャンブルに限らず、どんな分野においても「長期的な視点を持つこと」や「リスクをコントロールすること」が重要であるということです。

ただし、彼のような大きな成功を真似しようとするのはリスクが大きいです。

状況に応じた適切な判断を行い、自分のペースで楽しむことが大切です。

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